主婦の方でも、毎日の家事に追われつつも美を追求したいものですよね!
美を追求するためには、日々のスキンケアが重要になりますが、なかなかお金を掛けられないというのが実情です。
独身の頃は「CLINIQUEを使ってたけど、結婚してからオルビスに変えた」なんていう話はよくある話・・・。
今回はそんな主婦のコスメ事情について調べてみます。
主婦がスキンケアに掛ける費用とTwitterのつぶやき
具体的にどの程度使っているの?
では、主婦の方が実際に月あたりどの程度の費用を化粧品に使っているのでしょうか?
一般論としては、専業主婦の場合は化粧品に掛ける費用の目安として、収入の2.5%未満が望ましいと言われています。
手取り30万円の収入がある家庭では、7,500円未満が適正費用と言えます。
実際に主婦の動向をチェックすると、最も多いのが3,000円~5,000円の金額帯です。
主婦の一般的なお小遣いは、月10,000円未満であることが多いので、ほぼ半分程度を化粧品に費やすことになります。
旦那の給料にもよるだろうけど今の時代専業主婦だけで頑張れる家はそんなになさそうな気がするや
5000円って化粧品買っておしまいって感じじゃない?— ひろみっちゅ(ひろたん)AKN (@mitsukiymk) 2017年9月26日
また、結婚前と後で、化粧品を替えた方が圧倒的に多いというデータもあります。
独身時よりも、切り詰めるという方が多いのでしょうね。
こんな努力もしている!
専業主婦の場合は、旦那さんの給料だけで生活していくことになります。
その中で、仮に旦那さんが失業してしまうと、一気に収入が減少してしまいます。
事実、このような事例も発生しています。
「海外ブランドの化粧品からチープなものに代えました」(40代主婦)
なんや、東芝優しいやんwww
東芝社員と家族の悲劇 住宅ローン審査に落ち、子は塾をやめる(マネーポストWEB) - Y!ニュース https://t.co/TOmLt0m53S #Yahooニュースアプリ— なごやのよ (@buccho_heartful) 2017年11月5日
東芝は大企業ですが、不正発覚により一気に窮地に追い込まれています。
社員も同様で、住宅ローンに落ちるというケースも見られるようです。
このつぶやきでは、住宅ローン審査に落ちただけでなく、お子様の塾もやめるという決断をされています。
更には、高級な化粧品を使用していたのですが、チープなものに替えたとつぶやいています。
収入がなくなれば、真っ先に切り詰められてしまうのが化粧品なのです。
悲しいかな、これが現実なのです。
内面から綺麗に!
薬と美容液の効果で似た効果のものはいっぱいある。
某高級美容液の成分が良すぎて薬に使ったことも。
同じように食べ物も一緒。
高級化粧品を使うのと健康にいい食べ物を食べるのはむしろ食べ物の方が効いたりする。
医食同源だと体験から思う。
美味しいごはんが一番♪
@将棋主婦— 黒髪 (@syogi_syufu) 2017年10月30日
化粧品は、基本的に肌表面を綺麗に見せることに力を発揮するものです。
プラスアルファの効果があるものもありますが、ベースは悪い所を隠すイメージで使用されます。
可能であれば、まず体の内面から綺麗になると、肌コンディションも好転することがほとんどです。
このツイッターでも、化粧品に力を入れるよりも、内面から綺麗になることを力説されています。
説得力がありますし、食べてきれいになるというコンセプトも良いですね。
おすすめな安い化粧品ブランド
私は男性ですが、今回「女性の化粧品にかける費用」について調べてみました。私の妻も「結婚してからは化粧品にかける費用割合が減ったのでオルビス化粧品に変えた」なんて事を話していたのを思い出しました。
では、最後に、女性に人気の安い化粧品で人気なものをご紹介しておきます。
・オルビス
私の妻も使ってるらしい、安価で人気の化粧品ブランド。
・ちふれ
コスパが高いと人気のようです。
・肌美精
シートマスクが有名。
・キャンメイク
ファンデーションやチークなどがプチプライスで展開。
・メイベリンニューヨーク
リキッドファンデーションが人気。